[聖人への道2]
2003年 4月 12日(土) 4時 24分
■私は名探偵
読み易くはあるけれど、ひねりが足りないかな。読者の予想範囲内に着地してますよね。
■ザ・ロード
詩、っていう感じがしないんですね。詩の体裁にはなっていますが。
あまり熟成されていない気がするし、啓蒙っぽい部分も鼻につくような・・・
■避けるべき爆発
これは、死ぬかあるいはぼけるまで続く、気の遠くなるような戦いの一コマと言えます。
□ひとりごと
一応、もう全作読み終えたのですが、少し気になることがあり・・・
それは偽善臭、とでも言うべきもので、数作から感じとれました。
偽善的作家と聞いてすぐ思い浮かぶのが浅田○郎、林○理子辺りでしょうか。
彼らが数年前にやらかしたとんちんかんな○川賞批判には呆れ返ったものですが、そういったいい加減さは文章にもしっかりと現れています。でもああいった文章がいい文章だと思っている人は多いし、実際売れてもいる。で、本人もいいものを書いているつもりでいたりする。恐ろしいことです。ここにいる方々にはあんな風になってほしくないです。